2009年02月27日

Blue in Green

村上龍が編集長のメールマガジン、JMMでオランダ、ハーグの国連勤務の春具さんが、何年も前から連載レポートを書いています。
政治経済の話から海外のよもやま話まで、いろいろなネタを取り上げてくれて、JMMの連載の中でもかなり好きなレポートですが、ときどきジャズの話を書いてくれます。

http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/title1_1.html

今週はマイルス・デイビスの「Kind of Blue」の話でした。

春具さんがかなり「Kind of Blue」のエピソードをいろいろ書いてくれていたので、それにあやかって「Kind of Blue」について考えてみました。

「Kind of Blue」はジャズの必聴盤の一つですが、ぼくがジャズを聴くときの一つの指針にしていた、『新ジャズの名演・名盤』(後藤 雅洋著)では、評価がいまいちでした。



理由はこのアルバムが、「作られた音楽」「計算しすぎた音楽」になっていて、ジャズのダイナミズムが出ていないということみたいです。
マイルス自身も後に「あれは失敗作だった」と言っていたらしいです。

「Kind of Blue」は何度か聞くとフレーズが頭に残るクラシック音楽のような感覚があります。それはそれで僕は好きです。
でも、やっぱりジャズ的疾走感みたいのは、いまいちかもしれない。というのは、一曲目の「So What」という曲も、同じマイルスの「Four & More」というライブアルバムのほうが、スピード感、即興感において明らかにすぐれているのです。

ちなみに「Kind of Blue」のメンバーは以下のとおりです。
(どこかのページのコピペなので英語のまま失礼します)

Mile Davis(trumpet), Julian"Cannonball"Addeley(alto saxophone)
Jhon cotrane(tenor saxophone), Wynton kelly,Bill Evans(piano)
Paul Chambers(Bass),Jimmy Cobb(drums)

コルトレーン、キャノンボール・アダレイ、ビル・エヴァンスと誰でも知っているメンツがそろっています。

しかし、何と言われようと、ときどき僕は「Kind of Blue」を聞きたいなとも思います。

好きな曲は「Blue in Green」。
ビル・エヴァンスのすっごく綺麗でアンニュイなピアノのイントロがまずあって、「さあ!」ってところで、マイルスのちょっと間抜けなトランペットの音が入るのです。(本当に間抜けかどうかは知りませんが、僕はなんだか間抜けに感じます)

そのビル・エヴァンスのピアノの綺麗さとマイルスのトランペットの入りの間抜けさが僕の頭の中でずっと残って、時々グルグルまわりだしたりします。
それが好きか嫌いかというわけでもなく、ボーっとしていると頭の中で流れ出す。そういう音楽ってありますよね?

そんな聴き方している人がほかにいるかどうかは知りませんが、僕の「Kind of Blue」の楽しみ方はそんな感じです。そうなると確かにクラシック音楽みたいですが・・・



posted by →hiroyoshi at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絵を描いてみました

授業用に絵を描いてみました。

今まで自分で描いたことがなかったけど、描けないから絵を使わないっていう状況になるのがいやで、どうせなら描けるけど使わない教師になろうと思って、自分で絵を描く習慣をつけようとおもいました。(われながら言っていることがよくわかりませんが)

てはじめに形容詞。
「大きい/小さい」とか、大きい牛乳と小さい牛乳の絵で。

とうぜん絵を同僚に見せたら笑われ、生徒に見せたら生徒にも笑われ、みんなをハッピーにしてあげました。
うん、これからも描き続けよう!
posted by →hiroyoshi at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月25日

バドミントン

バドミントン?
バトミントン?
どっち?

タイトル書いてから疑問に思ったけれど、まあそれは本題とはかんけいありません。

最近朝起きてから隣の部屋の人とバトミントンをすることにしました。
場所は近所のお寺の敷地で。
なぜバトミントンかというとベトナムだからです。

さてここで、勝手にベトナム人気スポーツランキング
1位 サッカー
2位 バトミントン
3位 朝の体操

1位は不動の1位です。
サッカーの国際試合で勝ったり負けたりすると死者がでます。
ベトナムのサッカー好きは阪神ファンよりたちが悪いです。

2位も不動でしょう。
ハノイでは街のわずかなスペース(たとえばちょっと広めの歩道)にバトミントンコート、というかコートの線が描かれています。
好きな人は朝早く起きてバトミントンをします。
うまいのかどうかは知りません。

3位はとくに思いつかないので適当に入れてみました。
まあ、公園やお寺で中国風(にみえる)体操をしているおじさんおばさんがいることは事実です。

さて、僕らのバトミントンは朝といっても10時から開始します。だらだらっとやって30分続くか続かないか。

さて、この習慣はいつまでつづくのでしょうか・・・
posted by →hiroyoshi at 22:53| Comment(1) | TrackBack(0) | ハノイの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本語の文法がよくわからないという話

日本語教育のための文法がわからなくて困ってしまいます。
かつてはたいていのことは知っていました。(おそらく)
今は基本レベルのことも忘れてしまいました。

たとえば・・・

やりもらい表現

「あげます」「くれます」「もらいます」の動詞の使い分けのしかたはなんですか?

基本でしたが忘れました。
文法の本読んで文法的には思い出したけど、うまい教え方が思い出せません。
かつて自分はどのように教えていたのでしょうか?
日本語教師の養成講座ではなんてならったのでしょうか?

つくづく現場は大変です。
でも、そんな文法とかで困っている状況がわれながらちょっと好き(?)
現場好き、苦労好きでこの仕事しているわけだし・・・
ラベル:日本語 文法
posted by →hiroyoshi at 03:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月24日

シントー・マンカウ

シントー・マン・カウ
シントー・マン・カウ posted by (C)hiro


マンカウのシントーです。

って言ってもわからない人には何もわからないでしょう。
マンカウは日本語で釈迦頭(しゃかとう)っていう果物です。

どこかの写真勝手にリンク↓
http://storage.kanshin.com/free/img_16/166891/1424651572.jpg

シントーっていうのはシャーベット風ミックスジュースみたいなの。

シントーといえばシントー・ソワイ(マンゴー)が基本ですが、マンゴー以外も開拓しようとチャレンジしてみました。

シントー・マンカウは、意外といける!
本物の釈迦頭は甘ったるい果物ですが、シントーになって味の調節がされているのか、酸味もちょっとあってほどよい甘さにコントロールされていました。

店員の女の子がかわいい、ちょっと感じのいい喫茶店にて。
170DoiCan(←住所です) 
posted by →hiroyoshi at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ハノイの食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同居人

僕の部屋の同居人のやもりくんです。

やもり君
やもり君 posted by (C)hiro


机の壁にくっついています。
うわさによると蚊を食べてくれるらしい。
家も守ってくれるらしい。

やもりくんは大切にしなきゃね!
ラベル:やもり
posted by →hiroyoshi at 00:26| Comment(3) | TrackBack(0) | ハノイの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

いのちの初夜

意外とこのブログの読書感想文が人気(らしい)なので最近あまり読書していないにもかかわらず、今日無理やり短編小説を読みました。

北条民雄の『いのちの初夜』です。
大学のとき近代文学の演習か何かで読まされた本です。
無理やり読まされたわりにはすばらしい小説で、ついついハノイまで持ってきて再読しました。

さて、省エネのため北条民雄についてウィキペディアから引用します。

北条民雄(ほうじょう たみお、正しい表記は「北條民雄」、1914年9月22日 - 1937年12月5日)は小説家。ハンセン病となり隔離生活を余儀なくされながら、自身の体験に基づく名作『いのちの初夜』などを遺した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/北条民雄


そう、北条民雄の文学はハンセン病文学です。
ハンセン病は今は治療が可能ですが、特効薬がなかった当時は全身がただれる悲惨な病気でした。

文学史においてハンセン病と対極にある病気は結核です。
血を吐いて、顔が白くなって美しく死ぬ。
昔から文学において死の美しさを演出するには結核が一番でした。
(ちなみに北条民雄の同時代の太宰治なんかは『斜陽』で結核を使っています)

でも、ハンセン病はそうきれいにいきません。
どういう状況かは小説を読めばわかりますが、『いのちの初夜』に書かれている描写では、ハンセン病施設は地獄絵図です。
顔が崩れ、眼球がなくなった人や、足が崩れて歩けない人、そういう描写がリアルに書かれています。

ただ、そんな「ハンセン病が大変な病気ですよ」っていうことだけをこの小説は言いたいのではありません。
こんな状況で、こんな病気になっても「生きる」っていうことは、いったい何なのかっていう、単純で普遍的な問いの小説なのです。

ちょっと話が飛びますが、文学とは何かっていう話で、日常的なネタを言語を異化することで文学にするんだっていうロシア・フォルマリズム(だったかな?)みたいな考え方があります。
それとは別に僕は、特殊な状況を描写することで普遍的な問いを抽出するタイプの文学っていうのもあるなと思います。

当然「いのちの初夜」は後者のタイプです。
なので、北条民雄の文章自体は若すぎてうまいとは言えないし、書き方もストレートすぎる感じがします。
しかし、このへたくそなストレートさが訴える、哲学的問いは鋭すぎる問いになっています。
とても短い小説なので、ちょっとでも気が向いたら読んでみてください!



posted by →hiroyoshi at 03:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月21日

語彙データベース

初級教科書の語彙を1課から自分なりにデータベース化してみようと思い立ち、ちまちま打ち込んでいます。データベースと言っても、エクセルで一番上の行に見出しつけて品詞とかを書いているだけです。
それでもフィルタをかけてみたりすると、テスト問題作ったりするときの語彙チェックに役立つはず。

僕がこんなことができるようになったのも、前の仕事の阪神タイガース狂の関西人のリーダーのおかげです。改めてリーダーの教育に感謝!!!

しかし、難しいのは品詞の分類とか。
「一日」「今週」「これ」「この」とかは品詞てきになんだっけ?とか考え出すときりがないです。たしか昔延々と勉強しましたが、そう簡単に思い出せません。
ぱぱっとわかる形容詞とかだけ埋めて、あとは調べて入れましょう。



posted by →hiroyoshi at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

上を向いて歩こう!

僕が行ってる日本語センターには一課に一度歌をやります。
今日は第一課「上を向いて歩こう」でした。

この曲やってみたところ、生徒の反応がよくわかりません。
嫌いでもなさそうだけど、そんなに喜んでもいない。
聞かせるだけはつまらないので触りだけ歌わせようとしました。

うえをむいて あるこう
なみだが こぼれないように
おもいだす はるのひ
ひとりぼっちのよる

僕の歌い方がいかんのか、「うえをむーいーて」のところでまず爆笑。みんなはチョロチョロっと歌って、「こぼれーないよーーーに」のところでまた爆笑。ぐだぐだのまま残りを歌うかんじ。
ピエロになるために授業をやっているようで悲しいですが、みんなが楽しんでくれればよしとしましょう・・・

るんるんうえをむーいて あるこーー・・・
posted by →hiroyoshi at 02:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本語授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

誕生日(その後)

結果的に生徒には僕の誕生日スルーされました。
くっそー!

しかし、家の人がお祝いしてくれました。
ケーキを買ってくれて、ピザを取ってくれ、お菓子をくれ、習字を書いてくれ、抹茶をたててくれ、やりたい放題!

ニュンさんにキーホルダーをもらいました。
レクサス。
稼いで買えってことか?

キーホルダー
キーホルダー posted by (C)hiro
posted by →hiroyoshi at 13:56| Comment(1) | TrackBack(0) | ハノイの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

28歳の誕生日

油断してたらいつの間にか僕の誕生日が来ました。
今日18日です。

今日の朝(正確に言うと昨日の朝)授業で、「明日は先生の誕生日です。みなさんプレゼントをください」って超ダイレクトに言っておいたので反応が楽しみです。なにもなくスルーされたら悲しいねえ・・・

今日は形容詞の勉強で、形容詞を2こ続けて言う練習をしました。
たとえば「ハノイはあつくて、きたないです」とか。
で、とうぜん「先生はどんな人ですか」って自分で聞きました。
生徒たちは「ハンサムで・・・」のあとでちょっと考えて、そのあと「かわいいです」ときました。

「先生はハンサムでかわいいです」
自分的には嫌いじゃない表現。
プレゼントも期待できそうでするんるん
posted by →hiroyoshi at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ハノイの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

10%を切った麻生内閣支持率

麻生内閣支持率が10%を切ったそうですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090215-00000066-jij-pol

そろそろ終わりかな、麻生内閣。
そういえば、安倍内閣が終わる時も、僕はたまたまカンボジアを旅行していて、アンコールワットを眺めながらカンボジア人のガイドのお兄さんに「安倍さんやめましたよ」と教えられました。
僕が日本から離れると内閣はもたなくなるようですね。

さて、麻生内閣が危機に陥るのは選挙をやらないってところからあやしかったけど、選挙をやらなくても政治をごり押しで運営できる力があれば、それでも政治は回るのかなーと多少期待していました。
だけど、どうも麻生さんはそれだけの強権もカリスマ性ももっていないようで、それはある意味いいことですが、内閣が自然に弱体化していく道はまぬがれなかったみたいです。

でも、今ぼくがハノイにいて思うのは「とりあえず内閣解散前に定額給付金だけもらいたい!」ってことですね。だって物価が違うもの。
1万5千円もらえたら、ベトナムでは300万ドンぐらい。
1万5千ドンのフォーが200杯食べられます。
なので結構いい小遣いになります。

できればもらいたい給付金。
現金書留でうちまで郵送してもらえんだろうか?
頼むよ青葉区役所。
ラベル:政治 麻生内閣
posted by →hiroyoshi at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

ベトナムのバレンタイン

今日はバレンタインデーです。
そういえば去年やおととしは会社で義理チョコもらって、ホワイトデーに苦労してたのを思い出します。

今年はベトナムにいるので、男から女へ、つまりぼくがチョコをばらまきました。
といってもうちの人にだけですけどね。
生徒に配りだしたら何人になるか計り知れなくてこわいのでやめときました。

しかし、男→女のバレンタインのはずですが、ぼくはなぜか女の子の生徒から、手作りのやきもの?をもらいました。
わけわからないけど、なんかもらうとうれしいですね。

ぼくはお返しに「バレンタイン」と「チョコレート」をディクテーションさせてカタカナで書かせる練習をクラスでしてあげました。
みんな長くて書けないですね。

さて、話は飛びますがバレンタインという単語を聞くと、チェット・ベイカーの「マイ・ファニー・バレンタイン」が頭の中で流れ出してしまいます。
しょうがないから今日ばかりは、チェット・ベイカーの甘ったるい、どろどろチョコのような歌を聞きながらブログを書いています。
この「マイ・ファニー・バレンタイン」、タイトルにバレンタインとついているけど、2月14日のバレンタインデーのことを歌っているのかどうか歌詞をちゃんと読んだことがないからわかりません。僕の場合、バレンタインという単語に反応しているだけです。
ただし、聞けばわかると思いますがビターチョコレート的なドロドロ感が歌の中に漂ってる気はします。気のせいでしょうが・・・

「マイ・ファニー・バレンタイン」チェットみたいに歌えたらかっこいいですね。このダラダラした歌い方は、ジョアン・ジルベルトが見習ってボサノバの歌い方に影響を与えたといわれています。
弾き語りで歌えたらカッコイイ曲ナンバーワン!



posted by →hiroyoshi at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ハノイの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月14日

守衛の部屋で

今日は金曜日なのでハイズン省の会社で教えてきました。
毎回同じような話ですが、門の前で帰りのバスを待っていると、守衛の兄ちゃんが守衛室に入ってすわりなよと言いました。
僕が地べたに座って待ってたから見かねて言ってくれたのでしょう。

どうもこの兄ちゃん僕をベトナム人だと思っていたようで、ベトナム語でたたみかけてきます。
日本人だよということを理解させて、君は英語話せないのかねと聞いてみたけど、「Can you speak English?」も通じない。

僕の下手なベトナム語では会話が続かなくて間が持たないから、バスが来るまでベトナム語の発音を教えてもらいました。
「つくえ」とか「とけい」とか「コップ」とか。
人間自分が知っていることを教えるとなるといきいきとするみたいですね。守衛の兄ちゃんもはりきって、楽しく勉強しました。

よく考えたら来週もバスを待つ30分間彼にベトナム語教えてもらったらいい暇つぶしになりそう。僕の学習ノートでも持っていこう!
語学は勉強自体がコミュニケーションになるんだなーと、またひとつ学びました。

20歳の若きハンサムガイの守衛、ズオン君でした。
posted by →hiroyoshi at 01:07| Comment(2) | TrackBack(0) | ハノイの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月13日

日本語授業雑記

ぼくが3年前に教師をしていた時担当していたのは多くて20人ぐらいのクラスだったので、今回クラスに30人近く生徒がいるとビビりそうになってしまいます。

30人ぐらいの授業は慣れてもやっぱり体力的にきついですね。
こっちも声を張り上げて叫びまくり、生徒もそれに負けじとついてくるときは第九の合唱のような響きがあります。セリフは「つくえ!」とか「とけい!」とか「せんせい!」とかですが・・・

まだ、生徒がヤル気あってついてくるときはいいですが、こっちの指示がわけがわからずうまく伝わっていない時の、30人ぶんの「?」と白けっぷりはこれまた恐るべきものがあります。

でも、ちょっとぐらい失敗したからってしゃーないし、教え方が悪くてクラスがつぶれようとしったこっちゃないという気概で、いろいろ試行錯誤してみます。

なにはともあれ、まずは生徒の名前を覚えたいところです。
今僕が持っている授業は、平均で20人以上いるクラスを7クラスと、金曜日に行くハイズン省の企業で30人ぐらい生徒がいるので、単純計算で170人ぐらい1週間で相手をしているのですね。

うん。
数えてみるとぞっとします。

最近仕事しかしていないので仕事のネタばかりですみません。
posted by →hiroyoshi at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

あつい・・・

ハノイは一応季節があって、冬は寒くて夏は暑い。はずでした・・・
先月来た当初はたしかに寒かったけど、ここのところ暑いです。
初夏の陽気といえるでしょう。
ネットでは27度とかでているからやっぱり初夏ですね。

そして、その暑さを最も感じるのが教室です。
ぼくの授業どういうわけか超満員のことがあり、30人近く生徒がいることがあります。
そんな教室一歩入っただけでムッとしますね。

扇風機をかけてたけど、みんなのプリントが飛び散ってさあ大変。
ドア全開で他のクラスの迷惑も顧みず、大声で「あいうえお」を叫びちらし授業をしていました。
しかし、まだ2月。
2月で暑がっていたら、これからどうなることやら・・・

posted by →hiroyoshi at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ハノイの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祝電を書こう!

友達が4月に突然結婚すると言いだしましたが、そう突然帰国する暇も金もなく、祝電で我慢してもらうことにしました。

さて、祝電今調べていたらインターネットで申し込める電報はあるけれど、NTTの電報は海外から使えないらしい。
海外から使えなかったら今の時代の電報の用途の半分は失われているような気がするけど、NTTともあろう会社の深い考えがあってのことなんでしょう。
(でも、昔弔辞の電報を送った時はNTTで使えたような気がしたんだけど・・・)

KDDIなら海外から送れるみたいなので、KDDIにしようと思います。
しかし、なんて書けばいいんでしょう?

文例集がいっぱいあるけど、それ通り書くのもそっけない。
無難にいくと大体3行。
しかし、自分でアレンジすると数限りなくあるNGワードに絶対引っかかる自信があります。
切れる、離れる、たびたび、しばしば・・・

ここは電報を送るという行為自体が祝意を表していると考えるべきで、内容なんか型通りがいいんでしょうね。
型通り送ります。

・・・と言いつつ爆弾電報を送るかもしれないから覚悟してね!
ラベル:結婚式 祝電
posted by →hiroyoshi at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月10日

ベトナム語習います

このブログの読者の方は僕がベトナム語がそこそこできると誤解されているかもしれませんが、本当にたいしてできません。

英語で言うと中一レベルです。
過去形はわかるけど過去分詞(ってあったっけ?)はわからないようなレベルです。
動詞も「寝る」はしってるけど「起きる」はしらないような中途半端レベルです。

なので友達のランさんに日曜日ベトナム語を習うことにしました。
するとランさんに「知りたい言葉を考えておいてね」といわれました。
語学教師としてももっともな発言だと思います。
しかし、学習者として「知りたい言葉」がなんなのかって自分に問いだすのは意外と難しいですね。

たとえば、レストランに行ってなにか注文するとき、どんな言葉が必要かって言われたら、メニュー見て指させばいいんですね。
そりゃあサバイバルレベルだったら言葉なんかいりません。
その国の言葉を知らなきゃ飯も食えないようじゃ、バックパッカーなんか絶滅するでしょう。
でも、当然言葉がわかったほうが便利です。
たとえば、料理の種類でも肉料理はわかるけど、何の肉かわからなかったら注文もためらいます。
ハノイなんか間違えると犬肉とかゲテモノがあるので、生活者にとってはそういうものに引っかからない語学力はほしいですね。

という意味で言うと、このばあい「ほかにメニューはありますか?」とか「この料理は何が入っていますか?」とかそういうことを聞けるといいですね。
あとはヒアリングの問題かなあ・・・

今日喫茶店でコーヒー頼んだらなかなか出てきませんでした。
注文を取りに来たお姉さんと違うおばさんが来て、何かいいました。
僕が聞き取れたのは「チャオ(あんた)・・・チュア(まだ)・・・ウォン(飲む)・・・」とかそんなところでしたが、状況的に「注文したか?」って聞いたんだろうなって思って、「ゾイ(した)」って言ったらわかったみたいです。うん。結構通じているじゃん。
(そのあとなかなかコーヒーは出てこなかったけど、それはベトナムだから普通です・・・)

しかし、自慢してみたところで、僕にはやっぱりたいていのベトナム語はわかりません。
でも、何がわからないのかもよくわからない。
語学って難しいですねー。
ラベル:ベトナム語
posted by →hiroyoshi at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ハノイの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月09日

ギター曲のレパートリー

昨日はフランス人たちの家に行ってきました。
ギターもってけと言われたので持ってって弾きました。

そこで改めて、今自分がなにが弾けるか確認してみましょう。
(どうでもいい人にとってはどうでもいい話なのですっとばしてください)

スペイン系

禁じられた遊び
アルハンブラの思い出
ソルのエチュード(セゴビア編の7番ぐらいのやつ?)
ソルのメヌエット(の中で一番有名なやつ)
アストリアス(暗譜はした、というだけ)
グラナドスのスペイン舞曲5番?(有名なやつ。アストリアスよりは多少まとも)
コンポステラ組曲の2楽章(昔は全部弾いたのに・・・)
スペインの城 トリーハ

ヴィラ=ロボス

エチュード1番
エチュード11番
プレリュード1番
プレリュード3番
ギター協奏曲のカデンツァ(自己流)

バッハ

プレリュードBWV999
プレリュードBWV998
プレリュード チェロ組曲1番
プレリュード リュート組曲3番
プレリュード リュート組曲2番(たいていどこか忘れているけど)

その他

カプリス形式のアラベスク途中まで(最後の最後のフレーズが思い出せない!)
イエスタディ 武満徹編曲バージョン
カヴァティーナ組曲のバルカローレ(だったっけ?この曲)


おおお!こうやって書いてみると意外とたくさんありますね。
そしてなぜかバッハはプレリュードだらけ。
しかし全体的に明るい曲が少な過ぎて、軽いノリで弾けない・・・
昔から独自路線に走り過ぎてきたツケがたまっているようです。

まあ、コードでも覚えて弾き語りでもした方がウケるんでしょうね。きっと。
軟弱にスピッツでも歌うか。

きっみをわっすれなーいーカラオケ
posted by →hiroyoshi at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ハノイの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

日本語授業とラルクの話

外国人相手の日本語授業は教師も生徒もリラックスして、いかに楽しい授業の雰囲気を作るかということも重要だと思います。
楽しい雰囲気を作って、日本語学習に興味を持ってもらえればほとんど授業は成功と言えるんじゃないでしょうか。

生徒をリラックスさせるにはまず先生から。
そのためには授業に「遊び」が必要なんだなーとこのごろ思っています。「遊び」って言うのはアドリブみたいなもんですね。何やるかは一応決めておくけど、実際の授業では状況の変化に応じてやり方を変えるってことです。
なんかジャズみたいですね。
だからこそ難しい。

むかし大学の先生が言っていたけど、教師は授業に何割か「遊び」を入れておくと成功するって言ってたのを思い出しました。比率は忘れたけど。

で、話はあまり関係ないけど、昨日カタカナを教えていたクラスの女の子の生徒が「先生、ラルクを知っていますか?」って聞いてきました。(英語、日本語交じりで)
僕もラルク好きだからうれしくなってHONEYのサビを歌ってあげたら大喜び。「ハイドさんハイドさん」って言っていました。
ベトナムでわが青春のラルク・アン・シエル。
なんかうれしいなあ。

さて、HONEYといえば名盤「ray」。
ラルク全盛期のまさにロックなアルバムです。
冒頭の「死の灰」のイントロから始まるギターサウンドはギターキッズなら誰でも憧れるんじゃないですか?
人類必聴




posted by →hiroyoshi at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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